館主日記

2023年11月30日

寂しくなるなあー

落語好きなマスター、
公務員を定年退職して、BOOK CAFE/古本茶店を始められたマスター、
だから、コーヒーを飲みながら、落語の話をしたり、噺館をつくろうとしたときにいろいろ相談に乗ってもらった。
そんな思い出の“紙月書房”が11月30日をもって閉店した。

コロナの辛い時期も、励ましてもらったっけなあ…。
マスターが、「峰田くんが頑張っているのに悪いなあ、閉店することした」と聞いたときには耳を疑った。

ものにはいつも終わりがあるとは思っていても、寂しくなるなあー。

いろいろお世話になりました。