2025年3月6日 桂竹千代独演会、いよいよ 次回の噺館寄席は、第66回「桂竹千代独演会」、いよいよ来週土曜日です。 古代史を専攻した文学マスターの落語家、古代史を落語にした古代史落語が十八番。明治大学在学中に漫才師としてデビュー、コンビ解散後、2011年に桂竹丸に入門、2015年に二つ目となり、「令和3年度文化庁芸術祭大衆芸能部門・新人賞」を受賞するなど、今大活躍中の若手落語家である。二つ目でこの賞を受賞するのは、春風亭一之輔師匠以来、ご期待ください。 前へ 次へ