その音色がじんわりと心の中に沁みてきた。

「二胡の調べ～魅惑のシルクロード」、二胡とピアノによる演奏が噺館に響きました。

二胡の音色ってなんでだろう？　郷愁をそそられるのです。

奥深いところにある記憶が蘇るような、やさしい気持ちにさせられる、ゆったりとした至福の時間が流れていきました。

ここならではのロケーションの中での演奏会は、皆さんにとって格別の感動となったようでした。