2022年7月18日 五街道雲助独演会、無事終了 噺館という施設を建てたのですが、ここで師匠の会をぜひ!というお願いに、「喜んで応援しましょう」とおっしゃっていただき実現した“五街道雲助独演会”である。東京から大学時代の落語研究会後輩が駆けつけてくれた。昼の部最後の演目は「中村仲蔵」、終演後に彼が私のところに来て、「この空間…、仲蔵…、感動…、最高…」と、しゃくりあげて声にならない。そして夜の部には、怪談噺「もう半分」をかけてくださった。もうたまりません。噺館での雲助独演会2022、心に刻む忘れられない会となった。 前へ 次へ