落語
噺館寄席 第51回 / 桂文我・桂文治 二人会
*このイベントは終了しました
開催日 2024年8月11日(日)
会場 噺館
噺館初の上方落語で数々の賞に輝く実力派・桂文我師匠と、毎回大好評のお馴染み文治師匠との二人会が実現しました。
豪華な東西落語会です。
こちらではなかなか生で聴けない上方落語、そして文治師匠による江戸落語をご堪能ください。
13:00開場/13:30開演
入場料:3,500円
定 員:限定50名
【 ご予約 】
ご予約は、噺館HPからのオンライン予約、またはメール、電話にてお申し込みください。
メール:mineta@hanashigoya.com
電 話:080-1815-0188
※本公演はチケットが発券されません。
オンライン予約の場合は、ご注文後に届く【注文確認メール】が入場証となります。
【桂文我・プロフィール】
昭和54年3月、桂枝雀に入門。桂雀司を名乗る
平成7年2月、四代目桂文我を襲名
落語活動 現在、年間300回程の落語の高座をつとめる。大阪・東京・横浜・名古屋・京都・岡山・徳島をはじめ、各地で「桂文我独演会」「桂文我の会」を開催。また、子ども向きの落語会の「おやこ寄席」も各地で開催。
(受賞)
昭和58年、ABC落語漫才新人コンクール審査員奨励賞
平成3年、NHK新人演芸大賞優秀賞
平成6年、国立演芸場花形演芸会金賞
平成7年、国立演芸場花形演芸会大賞
平成8年、大阪市咲くやこの花賞
平成8年、国立演芸場花形演芸会金賞
平成9年、国立演芸場花形演芸会金賞
平成11年、国立演芸場花形演芸会金賞
平成15年、芸術選奨文部科学大臣新人賞
平成21年、芸術祭賞優秀賞
令和 4年、水木十五堂賞
【桂文治・プロフィール】
昭和61年(1986年)4月 十代目桂文治に入門 桂がた治
平成2年(1990年)6月 二ツ目昇進 二代 平治となる
平成11年(1999年)5月 真打昇進
平成24年(2012年)9月下席 平治改メ十一代桂文治襲名
令和3年(2021年)より 静岡文化芸術大学 非常勤講師
令和5年(2023年)4月1日より 京都芸術大学 客員教授
(受賞)
平成6年(1994年) NHK新人演芸大賞
平成9年(1997年) 北とぴあ大賞
平成10年(1998年) 第三回 林家彦六賞
平成21年(2009年) 第64回文化庁芸術祭賞 大衆芸能部門に於いて、
「第60回 桂平治独演会『十代目桂文治十八番』」で新人賞を受賞
平成24年(2012年) 平成23・24年度(2011年・2012年)彩の国落語大賞受賞