落語
噺館寄席第61回 / 月亭遊方 独演会
開催日 2024年12月15日(日)
会場 噺館
上方落語で人気の遊方師匠が噺館にやってきます。
ロック・マニアで、自称「高座のロックン・ローラー」。
人当たりよくパワフルな高座が持ち味。
日常の笑いがベースの新作落語を得意とし、
「カジュアルラクゴ」と題して次々と作品を創り続けている。
最近は「カジュアル古典」と名づけて、古典の改作も手掛けている。
噺館初の遊方師匠の落語をお楽しみください。
13:30開場/14:00開演
入場料:3,500円
定 員:限定50名
【 ご予約 】
ご予約は、噺館HPからのオンライン予約、またはメール、電話にてお申し込みください。
メール:mineta@hanashigoya.com
電話:080-1815-0188
また、本公演はチケットが発券されません。
オンライン予約の場合は、ご注文後に届く【注文確認メール】が入場証となります。
【月亭遊方・プロフィール】
1964年兵庫県西宮市出身。
明治大学中退後、1986年月亭八方に入門。
人当たりよくパワフルな高座が持ち味。
日常の笑いがベースの新作落語を得意とし、「カジュアルラクゴ」と題して次々と作品を創り続けている。
一方、古典落語は音楽でいうところのカバーと捉え、エンタメ視点で自分流にアレンジして、伝統の世界をオモシロオカシク描いている。
ローリングストーンズと、猫と、下戸なのにBARのカウンターをこよなく愛す、自称 “高座のロックンローラー“。キャンプファイヤーレベルのギターでバンドを組み、ロック講談、太極拳、日本舞踊にも修練を重ねる、アクティブなインドア派である。
2008年繁昌亭大賞創作賞受賞。
弟子に、太遊、遊真、希遊がいる。