タイトルは、“小さな (午後の) クラシック”

噺館で大人気のクラシックコンサートを、こちらのタイトルでシリーズ化していきます。

山形交響楽団の定期演奏会に、出来立てチラシを折り込みさせていただきました。フルカラーのゴージャスなチラシが勢揃いしている中に、ひっそりと紛れたあまり目立たないチラシ、でもじっくり手にとって見てもらうといいんだよなあ、これが！

今回の2回シリーズは、山響に入団してまもないヴァイオリン奏者・豊田泰子さんがプロデュースしてくれました。

Vol.1　5.28(日)　「セレナーデ三重奏」

Vol.2　7.15(土)　「ヴァイオリンとチェロの調べ」

※噺館ウェブサイトからお申し込みください。

この豊田さんのプロフィールがユニークです。「…大学文学部卒業。会社勤務を経て…」とある。きっと好きなヴァイオリンの道を諦めきれなかったんだろうなあー。

夢を追いかける豊田さんの思いが詰まった“小さな(午後の)クラシック”をお楽しみください。