音楽
小さな (午後の) クラシック Vol.7「ホルン三重奏」
*このイベントは終了しました
開催日 2024年2月25日(日)
会場 噺館
ロマン派の作曲家シューマンが「オーケストラの魂」と語ったと言われるホルン。
ホルンの音は複数の音と重なった時、更に大きな魅力となります。
そんなホルン3本だけの三重奏。
シンプルな響きが、よりホルンという楽器の魅力を引き立ててくれます。
ベートーヴェンのクラスメイトだったライヒャのホルン三重奏曲をメインに、
真冬の日曜日、ホルンの音色で温まってください。
13:30開場/14:00開演
入場料:3,500円
定員:限定50名
[ 出演者 ]
ホルン:関谷智洋
関谷美紀子
小椋陽咲
[ 演奏予定曲 ]
D.ユーバー:3本のホルンのための組曲
A.ライヒャ:ホルン三重奏曲Op.より ほか
※曲目は都合により変更になる場合がございます。予め、ご了承ください。
【 ご予約 】
オンライン予約、またはメール、電話にてお申し込みください。
・メール mineta@hanashigoya.com
・電話 080-1815-0188
※本公演はチケットが発券されません。
〈プロフィール〉
Horn
関谷智洋
静岡県袋井市出身。国立音楽大学卒業。
在学中、同大学主催のソロ室内楽定期演奏会、卒業演奏会に出演。第3回「静岡の名手たち」オーディションに合格、同演奏会に出演。東京文化会館新進音楽家デビューコンサートに1999年(ホルン部門)、2001年(室内楽部門)に出演。
桐朋学園大学嘱託演奏員を経て、2001年9月山形交響楽団に入団。
ホルンを天野昌昭、故安原正幸、大野良雄の各氏に、室内楽を故丸山盛三、宮本明恭の各氏に師事。
山形大学地域教育文化学部客員准教授。山辺町在住。
関谷 美紀子
神奈川県茅ケ崎市出身。中学生よりホルンをはじめる。
1999年ヤマハ新人演奏会に出演。現在のフリー奏者として室内楽等で活動する他、ヤマハ講師として演奏指導にもあたっている。神奈川県立鶴峰高等学校、東京藝術大学音楽学部器楽科ホルン専攻卒業。
ホルンを大橋晃一、守山光三、ミクローシュ=ナジ、田場英子の各氏に師事。PRO WiND 023 メンバー。山辺町在住。
小椋 陽咲
神奈川県横浜市出身。武蔵野音楽大学器楽科卒業。
福井直秋奨学金給費生。第13回、日本ホルン協会ジュニアソロホルンコンクール第1位、副賞でザボルチ・ゼンプレーニのマスタークラスを受講。2018年NHKカジュアルクラシックコンサートに出演し、NHK交響楽団弦楽器奏者と室内楽共演。レインボー21サントリーホールデビューコンサート2018出演。ホルンを木原英土、日高剛、丸山勉各氏に師事。クリスティアン= フリードリヒ・ダルマン氏のレッスンを受講。室内楽を三倉麻実、須山芳博各氏に師事。神奈川フィルハーモニー管弦楽団、契約団員を経て、2021年山形交響楽団に入団。
ホルン:関谷智洋
ホルン:関谷美紀子
ホルン:小椋陽咲