催し物

音楽

小さな (午後の) クラシック Vol.9「クラリネットと弦楽器の響き」

開催日 2024年4月22日(月)

会場 噺館

クラリネットは、それぞれの音域に名前がつけられるほどの音域の広さを持ちます。
音域によって様々に変化する音色に魅せられたモーツァルトやウェーバー、ブラームスなど偉大な作曲家達は、クラリネットの魅力が存分に発揮される作品を書き上げました。
いずれの作曲家も、楽器を自在に操る奏者の演奏からインスピレーションが湧き、曲を書き上げました。
今回は、自身が奏者でもあり作曲家でもあったクルーセル、ガンバーロが作編曲した曲を中心に、弦楽器の響きと調和するクラリネットの魅力を存分に味わえるプログラムをお送り致します。

18:30開場/19:00開演
入場料:3,500円
定員:限定50名

[ 出演者 ]
クラリネット:川上一道
ヴァイオリン:堀越瑞生
ヴィオラ:山中保人
チェロ:久良木夏海

[ 演奏予定曲 ]
クルーセル
 クラリネット四重奏曲第2番 ハ短調 作品4
ハイドン/ガンバーロ編曲:
 クラリネット四重奏曲第1番変ロ長調    ほか

※曲目は都合により変更になる場合がございます。予め、ご了承ください。

【 ご予約 】
オンライン予約、またはメール、電話にてお申し込みください。
・メール  mineta@hanashigoya.com
・電 話  080-1815-0188
※本公演はチケットが発券されません。

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〈プロフィール〉

クラリネット
川上一道

沖縄県生まれ。
沖縄県立芸術大学音楽学部卒業。同大学修士課程修了。修了時に「山本賞」受賞。
第81回日本音楽コンクール・クラリネット部門第1位など、受賞多数。国際クラリネット&サクソフォーン フェスティバル in 中国、アフィニス夏の音楽祭in山形、リサイタル・ノヴァ、東京オペラシティ「B→C」にそれぞれ出演。第87回日本音楽コンクール・クラリネット部門審査員を務める。
2021年、山響定期にてサッリネン作曲「クラリネットとヴィオラ、室内オーケストラの為の協奏曲作品91」の日本初演ソリストを務める。これまでに東京フィル、セントラル愛知、山響の他、ソリストとして多数のオーケストラと協演。洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団首席奏者を経て、現在、山形交響楽団首席奏者、県立山形北高等学校音楽科非常勤講師、山形大学地域教育文化学部客員准教授。オーケストラ活動のほか、ソロ、室内楽など活動は多岐にわたり、揺るぎない高度な技巧とその深い音楽性は、多くの聴衆を魅了している。

ヴァイオリン
堀越瑞生

上野学園大学 演奏家コース卒業。
在学中、下野竜也指揮「協奏曲演奏会」にソリストとして上野学園大学管弦楽団と2度共演。
British Isles Music Festival(Richard Deakin)、霧島音楽祭(Svetlin Roussev)、モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミー(Ulf Wallin)のマスタークラス受講。
2015、16年 ジャン=ジャック・バレ公開レッスンを受講。
大学卒業後はオーケストラの客演の他に、水鳥路、須藤三千代、大内麻央の各氏と「Quartet M」、上野学園大学時代の仲間と「さんじの音楽会」シリーズ、ソロを東京と山梨にて定期的にコンサートを行う。
2022年山形交響楽団2ndヴァイオリン首席奏者として入団。
これまでにヴァイオリンを緒方恵、矢部達哉、渡辺美穂、本郷幸子、小石晋の各氏に師事。

ヴィオラ
山下保人

神奈川県川崎市生まれ。国立音楽大学附属音楽高等学校卒業後、渡欧、ウィーン国立音楽大学入学。
在学中、PMF2005、International Orchestra Institute Attergau 2006他、様々な音楽祭に参加。
最優秀の成績で卒業後、同大学院、ブルックナーオーケストラ・リンツの契約団員を経て、
2010年~2014年、ドイツ・バイエルン州、ニーダーバイエルン州立劇場にて副首席として
2014年~2017年、レーゲンスブルク歌劇場にて活動。
2018年、山形交響楽団首席奏者に就任。
2021年9月、山形交響楽団、第295回定期演奏会にて、サッリネン作曲、クラリネットとヴィオラと室内オーケストラのための協奏曲の日本初演ソリストを務めた。
これまでに、ヴァイオリンを吉村邦子、大関博明、ヴィオラを市坪俊彦、ゲオルグ・ハーマン、ヨハネス・フリーダー、ジークフリート・フューリンガーの各氏に師事。

チェロ
久良木夏海

東京都出身。6 歳より故・井上頼豊氏の元でチェロを始め、9 歳より苅田雅治、長谷川陽子の両氏に師事。東京芸術大学音楽学部附属音楽高校を経て、同大学卒業。在学中チェロを山崎伸子氏に師事。桐朋学園オーケストラアカデミー研修課程修了。2012年山形交響楽団チェロ奏者として入団。2018年〜2023年山形大学地域教育文化学部客員准教授。
PMFオーケストラ、アフィニス夏の音楽祭、他国内外多くの音楽祭に参加。新進演奏家育成プロジェクトオーディションに合格し、仙台フィルハーモニー管弦楽団とエルガーのチェロ協奏曲を共演。山形・東京等でのリサイタル、 噺館バッハ無伴奏チェロ組曲全曲シリーズ(全6回)等、オーケストラプレイヤーの枠にとどまらない様々な演奏活動で好評を博す。2023年チェリスト4人による「Kaza Quartet」を結成。
久良木夏海公式ホームページ https://www.kurakinatsumi.com/