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開催日 2024年5月11日（土）

会場 噺館

小野越郎さんは、昨年閉館となった音楽の聖地「中野サンプラザ」(2200席）での「志の輔　最後のサンプラザ」へゲスト出演され、津軽三味線の演奏を務められました。
津軽三味線の伝統曲はもちろん、その奏法や音色を活かした創作曲から、皆さんがよく知っている名曲たちまで、小野越郎独自のアレンジでお届けします。
時には力強く、時には繊細で美しい太棹の音色を、噺館の小空間ならではの間近な距離でご堪能ください。きっと皆さんの心に響いてくることでしょう。

時間：13:30開場 ／ 14:00開演
定員：限定50名
入場料：3,000円

【 出演 】
小野越郎（津軽三味線）

【 ご予約 】
入場予約は、噺館HPよりオンライン予約、またはメール、電話にてお申し込みください。
・メール　mineta@hanashigoya.com
・電　話　080-1815-0188

また、本公演はチケットが発券されません。
オンライン予約の場合は、ご注文後に届く【注文確認メール】が入場証となります。

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〈小野越郎プロフィール〉

秋田県仙北市生まれ。18歳より津軽三味線を山田千里師に師事し、本場青森県は弘前市の民謡酒場にて修行を積む。劇団わらび座の三味線奏者として活動の後独立。その後宮城県白石市に拠点を移し、伝統曲・自作曲を織り交ぜたソロ演奏の他、「和力」「三人十色」などのグループでも活動。世界的な民族音楽フェスティバル「WOMAD」をはじめ、これまでに20ヶ国以上の音楽祭などに招聘出演し好評を得る。津軽三味線の持つ力強さや独特のリズム・音色の多彩さを基にした自作曲にも定評がある。またエフェクターやループマシンを使った演奏表現も得意とし、様々な音色を駆使しながら独自の表現を求めて創作活動を続けている。噺館には2度目の登場。