落語
噺館寄席 第57回 / 蜃気楼龍玉 独演会【昼夜2回公演】
*このイベントは終了しました
開催日 2024年10月27日(日)
会場 噺館
人間国宝・五街道雲助師匠の愛弟子・蜃気楼龍玉師匠、噺館の小さな空間でじっくり聴いてみたい噺家の登場です。
ネットで、龍玉師匠を次のように紹介しておりました。
『蜃気楼龍玉師匠というと、今では「圓朝作品を手がけるトップランナー」であり、「殺しの龍玉」という異名を取るほど、その真に迫る高座は演芸ファンの心を鷲掴みにする稀代のストーリーテラーである。五街道雲助一門の精鋭3人は、白酒、馬石、そして龍玉と、それぞれの個性の違いがありながらも、師匠・雲助の芸を受け継ぐ一級品の噺家として若手から中堅に差し掛かる落語界の担い手だ。』と。そんな龍玉師匠の昼・夜公演をお楽しみください。
【昼公演】
13:30開場/14:00開演
【夜公演】 =“円朝もの”の会=
18:00開場/18:30開演
各入場料:3,500円
定 員:限定50名
【 ご予約 】
ご予約は、噺館HPからのオンライン予約、またはメール、電話にてお申し込みください。
メール:mineta@hanashigoya.com
電 話:080-1815-0188
※本公演はチケットが発券されません。
オンライン予約の場合は、ご注文後に届く【注文確認メール】が入場証となります。
昼公演 ⇨ ご予約はこちらからどうぞ
夜公演 ⇨ ご予約はこちらからどうぞ
【プロフィール】
蜃気楼龍玉
1997(平成9)年02月 五街道雲助に入門 前座名「のぼり」
2000(平成12)年06月 二ツ目昇進 「金原亭駒七」と改名
2005(平成17)年02月 「五街道弥助」と改名
2010(平成22)年09月 真打昇進 「三代目・蜃気楼龍玉」を襲名
受賞歴
2000(平成12)年 岡本マキ賞
2008(平成20)年 第18回 北とぴあ若手落語競演会大賞
2014(平成26)年 平成25年度 国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞
2014(平成26)年 第69回 文化庁芸術祭新人賞
2016(平成28)年 平成27年度 国立演芸場「花形演芸大賞」大賞