落語
噺館寄席第53回 / 桂竹千代 独演会
*このイベントは終了しました
開催日 2024年9月3日(火)
会場 噺館
古代史を専攻した文学マスターの落語家、
大学院時代に専攻した古代史を落語にした古代史落語が十八番。
明治大学在学中に漫才師としてデビュー、
コンビ解散後、2011年に桂竹丸に入門、2015年に二つ目となり、
「令和3年度文化庁芸術祭大衆芸能部門・新人賞」を受賞するなど、
今大活躍中の若手落語家である。
二つ目でこの賞を受賞するのは、春風亭一之輔師匠以来となる。
13:30開場/14:00開演
入場料:3,000円
定 員:限定50名
【 ご予約 】
ご予約は、噺館HPからのオンライン予約、またはメール、電話にてお申し込みください。
メール:mineta@hanashigoya.com
電話:080-1815-0188
また、本公演はチケットが発券されません。
オンライン予約の場合は、ご注文後に届く【注文確認メール】が入場証となります。
【プロフィール】
桂竹千代
平成21年 明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業
平成23年 明治大学大学院文学研究科古代日本文学専攻修士課程修了
平成18年~23年 漫才師として活動
平成23年 桂竹丸門下 前座となる「竹のこ」
平成27年 二ツ目昇進「竹千代」となる
平成31年 第18回さがみはら若手落語家選手権 優勝
令和 3年 令和3年度文化庁芸術祭大衆芸能部門・新人賞受賞
TV:エンタの神様(日本テレビ)、爆笑オンエアバトル(NHK)等出演
趣味:史跡めぐり、温泉、長風呂
特技:柔道(弐段)、歴史の話
著書:「落語DE古事記」(幻冬舎)