催し物

落語

噺館寄席 第30回 / 玉川太福 浪曲会

*このイベントは終了しました

開催日 2023年6月19日(月)

会場 噺館

18:30開場/19:00開演
入場料:3,000円
定員:限定45名

【 ご予約 】
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【プロフィール】
浪曲師:玉川太福(たまがわ・だいふく)
1979年生まれ。新潟県新潟市出身。
所属:一般社団法人日本浪曲協会、公益社団法人落語芸術協会
2007年3月、二代目玉川福太郎に入門し、同年 11 月浅草木馬亭にて初舞台。2013年10月、木馬亭にて名披露目興行。 
全国各地のホール・劇場をはじめ、浪曲定席木馬亭のほか、落語の定席にも出演し、年間の口演数はおよそ500席。持ちネタは130席以上、「天保水滸伝」 「清水次郎長伝」など古典演目を継承する一方、 新作浪曲にも積極的に取り組み、自作の 「地べたの二人」シリーズの他、映画「男はつらいよ」浪曲化など、幅広く活動を展開している。 2015年「第1回渋谷らくご創作大賞」 2017年「第72回文化庁芸術祭・大衆芸能部門新人賞」 2020年「第37回浅草芸能大賞・新人賞」 、2022年「令和3年度花形演芸大賞・銀賞」、2023年「彩の国落語大賞・特別賞」受賞。2016年より「にいがた観光特使」

曲師:伊丹明(いたみ・あきら)
東京都出身
所属:一般社団法人日本浪曲協会
1994年、日本浪曲協会三味線教室に入会、伊丹秀敏に入門。翌年、伊丹秀夫門下となる。2000年、二代目伊丹明を襲名。長年にわたって、二代目東家浦太郎の相三味線をつとめる。NHK-FM「浪曲十八番」をはじめ、各種メディア、歌謡ショーなどにも多数出演。