噺館での、ヴァイオリニスト・平澤海里さんの無伴奏バッハシリーズが、聴く人を魅了している。
今回のプログラムは、
シュニトケ: ア・パガニーニ、
バッハ: 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番。
後半戦の折り返し、全6回のうちの第4回が終了しました。
今回のシリーズは、平澤さんが長年あたためてきた企画だけに、その熱が聴く人に伝わっているようです。
アンケートには、「毎回進化を思わせる内容に感動」、「シャコンヌが聴けた。圧巻でした」、「素晴らしい演奏はもちろん、毎回のトークも楽しみ」等の感想が寄せられた。次回は第5回、10月17日(日)14時開演です。